時の流れは早いもので...
いつの間にか新年が明け、春が訪れているじゃありませんか。
「タモリ倶楽部」が終了してしまった...
多分36年位は視聴し続けていた愛すべきTV番組です。
当ブログの不定期コンテンツ「府中トワイライトゾーン」もタモリ倶楽部の「東京トワイライトゾーン」というコーナーにあやかって名付けました。
何となく、「タモリ倶楽部」はタモリさんのライフワークとして続けられるような気がしていましたが終わりは来るものなのですね。
本当にお疲れ様でした。
空耳アワーの映像なんかも現代においては表現が難しくなっているのかもしれませんね。
ましてや「五つ星リ」なんてコーナーは考えられない時代になっているのでしょう。
どうして表現に厳しすぎる、こんな時代になったのか不思議でなりません。
NHKでは「進撃の巨人」等が放送されているのも逆のビックリでコンプライアンスやら何やらの線引は何処らへんなんだろう。
これまた時の流れを感じてしまった出来事として
毎年、挨拶に行っている友人のところに行ってきました。
いつ会いに行ってもキレイなお花と、メッセージに飾られており人間力に感心させられます。
ふと数えてみると今年は彼が亡くなって20年目になりました。
彼と関わった人間が20年足繁く彼に会いに来るようです。
いや〜本当
亡くなって20年愛され続けるお前と過ごした時間が自分にもある事を嬉しく思ってしまったよ。
いつか会うときに、あいつも年を取った姿なのだろうか? それとも若いまま?
自分だけ年取っていたら「どちらさま?」ってなりそうだな〜
等と実りのない思想にたゆたう2023年の春。