2025年07月18日

「新参者」


今年は6月の段階で30℃を超える異常な暑さでまいっちゃいます。

我家では35℃を超えた6月17日にリビングのエアコンがが壊れるという絶望を味あわせて頂きました。
修理まで1週間。
連日30℃超え予報だったので痩せちゃうな〜と思っていました。
しかしながら痩せること無く乗り越える事が出来た事をご報告させて頂きます。

我家には犬猫様に日中、お留守番をして頂いているので本当に焦りました。
サーキュレーター2台をフル稼働させる事で2Fのエアコンの冷気で1Fも27℃程度まで下げることが出来ました。
ちなみに電気代は正常時と比較し
・試行錯誤していた初日が3倍
・2台目のサーキュレーター到着後は1.2倍程度で済んでいたので助かりました。
※くらしTEPCO調べ

今回不幸中の幸いだったのは人間が家にいる時に壊れたので対応できましたが犬猫様だけの時だったらとゾッとします。


この異常な暑さの中で心配していましたが今年もホタルの生息確認ができました。
年々、我家周辺も人口密度が増しており観測スポットが減少してきています。
何とかホタルが生息できる環境が維持さ出来ればと願っています。


そうそう
忘れていましたがタイトルの件ですが今年は我家に新参者の来訪が確認されています。
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夜の帰宅時に、玄関にあまり見かけないセミがいました。
踏み潰されないようレスキュー時の写真ですがブレブレです。


今度はどうでしょう
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翌日も来訪されました^^;

よく見かけるアブラゼミの3分の1位でしょうか?
多分、ニイニイゼミだとおもいます。


今年はどういうわけか玄関でのお出迎え比率が高いです。
折角の成虫期間。
踏まれちゃったりするのは切ないので当面レスキュー作業が日課になりそうです。







posted by boso at 19:21 | 東京 ☀ | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年06月14日

「余韻」

気がつけば今年も残すところ半分ですね。

あらためまして 


「明けましておめでとうございます」


随分前にニュースで「若い人はイントロや間奏を飛ばす」とか「映画はサブスク視聴し再生速度を上げる」なんて事を知りました。


便利な機能で時間も短縮できるので最近の言葉で「タイパ」は良いのでしょうね。

ただオッサン世代としては勿体ないな〜と思ってしまいます。

・歌の入っていない部分にある名演奏を知らないのは勿体ない

・映画だって本来は名シーンや名演技にも分からないのは勿体ない

イントロからアウトロまで起承転結に富んだ楽曲もあるし、映画のセリフには行間や「間」も大事だと思うし、演技も再生速度が違えば別物になっちゃうんじゃないかな〜と思うのよね〜


CDが売れないらしいけど自分はCD買うし、昔からシングルよりアルバムって構成が好きです。

映画も出来ることなら全て映画館で観たいと思うしね。

サブスクって便利だとは思うけど大事な何かを置き去りにしている部分もあるな〜と思っています。


こんな事を書いてみたのは昨年出版業界の方と食事をする機会があり。

「ところで本って買います?」と聞かれ。


「買いますよ」

「貧乏性だから本もCDもサブスクではなく現物を所有したいのです」

と答えました。


自分が買ったものは「物」として残したいのかな〜って自己分析したのだけれど、

何かしっくりこない。


あの時聴いた「あの曲」で記憶が呼び覚まされる事ってあるじゃないですか?

そういう時、イントロ飛ばしたり間奏を飛ばすって事あります?

自分はオリジナルをしっとりと、もしくはノリノリで聴きたいんです。

イントロにも間奏にも思い出が染み込んでいるんです。


本も紙の質感やページをめくる事に五感を刺激されるし頭に入ってくる内容さえ違うように感じます。

若い頃、愛読していた雑誌に紙の質感が好きな雑誌がありました。

たまたま編集の方とお話させて頂く機会があり、紙について訪ねた事がありました。

原価は上がるが紙までこだわって制作されているというお話を聞けた事を今でも覚えています。


あの時ボキャブラリーが足りず「貧乏性だから」と言ってしまいましたが、今なら違う言い方で答えると思います。


そうです 「余韻」 です。


あの時、観た映画も

あの時、聞いたあの曲も

あの時、読んだあの本も


自分の人生に様々な余韻を残してくれるものだと。

これからは、そう答えよう!


自分は貧乏性では無く余韻を楽しみたいのだと


私と同じ、貧乏性の皆さん

我々は余韻を楽しめる粋な人生を歩んでいるとも言えないですか(笑)





posted by boso at 19:06 | 東京 ☁ | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月15日

「路上のハリガネ」

さて

我家の周辺は、まだまだ緑も残っており秋には毎日数匹のカマキリに遭遇するのです。

私はと言うと、この時期には日々、路上にいるカマキリの救出活動をしております。

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※赤ちゃんカマキリ


さながら収穫の秋です


今年、救出出来たカマキリは10匹前後と例年の3分の1程度となってしまいました。


カマキリの数が減ったというよりは、私の行動時間の影響なのか路上で命を落としたであろうカマキリの遺物に遭遇する機会が圧倒的に増えてしまいました。


遺物というのは「ハリガネムシ」です。


ご存じの方もおられると思いますが、ハリガネムシとはカマキリなどに寄生する寄生虫です。

カマキリを水辺までコントロールして水死させるという、ドン引きする性質を持っています。

その外見等が、金属の針金に似ていることからハリガネムシと言うようです。

※寄生虫というジャンルなので画像などは掲載しませんので興味が有るひとは自分で調べてね。


さて例年はこんなにも遺物に遭遇していたのか記憶に無いのですが今年は相当数の遺物に遭遇しました。

その数50体以上です。

当然、遺物もカマキリ同様、車や歩行者などによって圧死させられてしまっているので亡骸となります。


遺物の亡骸はまさしく針金。


路上で命を落とすカマキリの数とハリガネムシという存在を知らなければケーブル泥棒等は採取しかねないほど針金です。

当然、買取ってもらえないので、これを機会に犯罪から足を洗う事を切に願います。



当初の感想は

・今年はカマキリの救出数が少ないな

・カマキリってこんなにもハリガネムシに寄生されているのか


特に路上で発見したハリガネムシの数には戦慄を覚えました。

私が例年30匹前後のカマキリをレスキューしていたとして、その殆どがハリガネムシに寄生されているのではないか?


それくらい路上にはハリガネが散乱していたのです。



そんな事を考えていた頃


あるニュースによって謎が解明されました!!

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/15/360768/120900098/

ナショナジオグラフィック 日本語版より


https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2024-11-08-0

研究結果を発表した「京都大学」より



私の理解では、ハリガネムシは道路を水辺と錯覚してカマキリを誘導しているみたいです。



興味深いのが

謎解きの締めくくり──アスファルト道路を歩くカマキリは本当にハリガネムシに感染しているのか?


記事の後半にて上記の一文が出てきます。

結論からすると路上で採取されたカマキリの80%以上がハリガネムシによって寄生されていたとのことである。

これで私が疑問に思っていた路上のハリガネについて説明がついた結果となりました。


私がふと疑問に思ったことを研究されている皆さんがおられる事に感謝する出来事でありました。

私は学術誌等とは縁もありませんでしたが、様々な分野において研究されている方々がおられ、我々の日常に色々な形で反映されているのだな….




路上のハリガネに考えせられた2024




posted by boso at 15:50 | 東京 ☀ | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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